事務所方針（紹介）

『原社労士事務所　原孝則特定社会保険労務士』は、金融機関の年金相談コンサルティング・企業の人事制度・　助成金申請・就業規則の変更・人事労務をサポートします。
　現在、従業員500名規模の企業から従業員5名未満の企業まで幅広く、かつ様々な業種の企業を顧問先として請け負っており、複数の金融機関の年金相談等のコンサルティングも行っております。
　金融機関における年金相談会実施については、起ち上げ時のプログラム作成から、年金相談会の実施及び年金研修会の講師として、10年以上の経験とスキルを持っております。
特に、超高齢化社会に対応した、個人取引、いわゆる「リテール戦略」の重要性が改めて見直されており、当事務所が行う先進的な年金相談会は、時代にマッチしたサービスの提供が可能です。
　一方、企業内のおける人事労務においても、一部上場企業にて、退職金の制度改正等、プロジェクトチームの一員として様々な改革を行った経験を持っております。
　また、当事務所が請け負う人事労務管理業務は、労働保険や社会保険の取得及び喪失処理等に関して電子申請（e-Gov）を取り入れていることから、スピーディな事務処理対応が可能です。(その都度の押印処理の手間を省くことも可能です。)
このシステム導入により、顧問報酬についても、圧倒的な安価であり、コスト低減にも役立ちます。
　顧問先への定期的な訪問においては、ご近所づきあいのできる親身な活動を念頭にフットワークのある活動を展開しています。（原則、週一度から月一度の訪問は行います。）
　さらに、特定社会保険労務士でもあり、個別労働紛争問題についても、企業及び従業員の方々にとって大きな架け橋となると確信しております。

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メッセージ

　平成20年1月より神奈川県相模原の地にて社会保険労務士事務所を独立開業いたしました。
勤務時代は地域金融機関での職員（年金部門責任者）として、またその後上場企業の厚生年金基金、企業年金基金の職員(事務長)として年金の業務に、二十年以上携わって参りました。
　昨今、年金問題が大きくクローズアップされ、社会問題化されております。
こんな問題をスピーディにアドバイス、解決する年金相談業務などお役に立てることと自負しております。
　また、労働保険や社会保険関係の代行事務や、労働基準法といった会社を経営される方が一番ご苦労される人事管理など中小企業の皆様のお手伝いも専門業務であります。。
　浅学な未熟者ではございますが、関係諸法令の専門家として微力ながら社会貢献をしたいと考えております。
　僭越ではございますが皆様方の周りに人事労務や、年金関係、企業に欠かせない『人』に関する相談事などがございましたら、原社会保険労務士へご一報願えれば幸いでございます。専門家として精一杯の努力をする所存です。
　今後とも、より一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成20年1月吉日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神奈川県相模原市田名3176-2
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原社会保険労務士事務所
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特定社会保険労務士　原孝則

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プロフィール

1978年

法政大学法学部卒業

1978年

神奈川県内の地域金融機関入社

1995年

年金推進担当（年金相談会設置・年金推進担当として営業店指導）

1998年

都内の地域金融機関入社（営業推進課長として相談会の設置・営業店指導）

1990年

某一部上場会社入社　厚生年金基金出向（事務課長）

2004年

厚生年金基金の代行返上業務に携わる

2005年

“知って得する賢い年金の受け取り方”を近代文芸社より出版

2006年

大学にて年金の講演を行う（大学職員用）

2006年

事務長として確定給付企業年金基金疑似CB導入に携わる

2008年

某一部上場会社退職

2008年

原社会保険労務士事務所設立

2008年

特定社会保険労務士付記

2013年(現在)

複数の金融機関にて年金相談会及び研修会を実施している。
東京都内及び神奈川県内の複数の企業の顧問を受託している。
また、複数の全国の厚生年金基金（総合型）の基金だよりに年金の記事を執筆中